こんにちは。Windows Vista以降で搭載されたフォトギャラリー、Movie Maker、メールソフト。これらはWindows 7からはWindows Live Essentialsとして別途ダウンロード版にて提供されてきました。しかし、2017年1月にサポートを終了するのと同時にMicrosoft の公式ページからはダウンロードできなくなってしまいました。
そこでこのページでは、Windows 7などの再インストールでLive Essentialsを使いたい!という人のためにダウンロードとインストール方法を紹介します。
ココに注意
※なお、Windows Live Essentials 2012のサポートは2017年で終了しています。引き続きダウンロード&インストールし使い続けることは可能ですが、セキュリティのリスクがあるため可能な限り代替ソフトへ移行するようにしてください
Windows Live Essentials 2012のダウンロード
Windows Live EssentialsはVersion 2012が最新のものになります。前述したようにサポートはすでに2017年1月に終了しており、それと同時にMicrosoftからの入手はできなくなっています。
検索すると、Windows Live Essentialsのインストーラーがいくつか出てきますが、Windows Live Essentialsは基本的にネットワークインストーラーとなっているため、インストーラーを持っていても簡単にインストールすることはできません。
そこで必要になってくるのが、スタンドアローンパッケージです。ファイルサイズは大きくなりますが、ネットワークインストールが不要ですので、一度入手しておけばオフラインでも、何年後でも基本的にはインストールすることが可能です。
上記リンクからWindows Live Essentialsのインストーラーを入手することができます。
もちろん、Windows Live Messenger、Windows Live Mail、Windows Live Photo Gallery, Windows Live Movie Makerなどすべてのソフトをダウンロード可能です。
また、Windows Live 2012以外にも、Windows live 2011、Windows Live 2009もダウンロード可能です。
提供されているのは英語版と日本語版のみです。正規のサイトからのダウンロードではありませんが、インストーラーはすべて世紀のものですので、ウイルスなどの心配はありません。