こんにちは。Windows 7のシャボン玉(バブル)は非常に美しいですよね。それなのにWindows 8、Windows 10では壁紙の上でシャボン玉を飛ばすことはできなくなってしまいました。代わりに指定した背景色の上をシャボン玉が動き回ります。これでもいいのですが、やはり写真を使った壁紙の上を走らせたいですよね。
色々調べた結果、残念ながら有料になってしまいますが、Windows 7までの美しいバブルスクリーンセーバーを楽しむことが可能です。
壁紙上にシャボン玉を飛ばしたい
壁紙の上にシャボン玉を飛ばすには、flowBubblesという有料のスクリーンセーバーを使います。無料体験版が用意されていて、右下にウォーターマークが表示されますが、それさえ気にしなければ無料でも十分楽しむことができます。
使い方は非常に簡単です。
flowBubblesの使い方
flowBubblesをダウンロードしたら、インストールを行ってください。スクリーンセーバーの設定から細かくいじっていきましょう。
インストールしたらそのまま使えますが、そのままだと背景がソフトに付属の背景になってるためお好みの画像に変更しましょう。
General settings
ここではシャボン玉の形やサイズ、数を設定することができます。
赤線で引いてあるところを変更しましょう。bubbles shapeでは、シャボン玉の形を変更することができます。通常の丸形のほか、ハート形、ガラス型の3種類が用意されています。
Sound openはデフォルトではオンになっているので、BGMが不要な方はチェックを外しましょう。
Bubble sizeでサイズを変えることができます。基本的にはデフォルトで問題ないでしょう。
背景の設定ですが、Windows 8で確認した限り、うまく設定がいかなかったので「select pictures as changeable background」にチェックを入れておきましょう。
Pictures in Bubbles
ここではシャボン玉の中に入れる画像を選択することができます。基本的には設定されていますので、不要な場合はXボタンで削除しましょう。
Screen Background
ここで背景の設定をすることができます。壁紙に使っている画像、もしくはお好みの画像を選択しましょう。スライドショーにもできるのでいくつか画像を選択しておいてもいいですね。