アメンボの管理している、小さなウェブサイトです。1000PV/日を目指しております。

Ventzana

iPhone news

iOS 7 へのアップデートは要注意

投稿日:

9月11日、Appleは新型iPhone 5sと廉価版 iPhone 5c を発表した。また、日本ではついに、待ちに待ったdocomoからの正式なiPhoneの取り扱いが発表された。これで、日本国内では三大キャリアがiPhoneを取り扱うことになり、各キャリアの競争はますます激化しそうだ(することを望んでいる)。iPhone 5cは既に13日から予約が始まっており、iPhone 5s、iPhone 5c共に9月20日から3キャリアで購入が可能になる。また、新iPhoneの登場に伴い、iOS 7 も9月18日から一般配布される。

さて、そのiOS 7、SIMフリーiPhoneを使っているユーザはアップデートを控えることをおすすめする。iOS 7 ではデザインが一新され、フラットなデザインになった。そのデザインは賛否両論あり、筆者はデザインが為にアップデートはしない方向である。しかし、デザインだけの問題ではない。SIMフリーiPhoneを使っているユーザはiOS 7 にアップデートする事により、今使っているSIMカードが使えなくなる恐れがあるのだ。

MVNOやdocomoの一般契約、SoftBankやauの非iPhone プランで使っているユーザは注意が必要だ。その中でも特に多いと思われる、docomoのMVNOを使っている方はアップデートは当分控えるのが得策だろう。SIMフリーであるため、SIMカードを認識しなくなることはない。しかし、データ通信が行えなくなる可能性は十分に高いのである。

今回、日本ではSoftBank、auに加えて、新たにdocomoがiPhoneを取り扱うことになった。これにより、日本の主要携帯キャリアは全てiPhoneを取り扱うことになる。iPhoneではSIMカードを認識し、それに最適な設定をOSが自動的に行うため、SIMフリーのiPhoneであっても、SoftBankのSIMであればSoftBankの設定を、auのSIMであればauの設定を読み込むようになっている。これに、iPhoneの非公式キャリアのSIMを入れるとすべての設定項目がマニュアルでできるようになっている。しかし、今回docomoがiPhoneを扱うことで、docomoのSIMを挿した際にdocomoの設定が読み込まれ、設定をマニュアルで出来なくなる可能性があるのだ。

万一設定をマニュアルで出来なくなると、docomoのMVNOを使ってiPhoneを使っている人たちはAPNの設定などが行えなくなり、データ通信が出来なくなるのである。もちろんこれらの設定の不要なSMSや音声通話は可能であるが。現在、iOS 6 では、このような場合非公式キャリアのSIMを挿してAPNの設定を表示させるか、iPhone 構成ユーティリティなどでプロファイルを作成し、iPhoneにインストールする方法があった。しかし、これらがiOS 7 でも動作するという確証はない。9月18日にはiOS 7 の一般配布が行われるが、ダウングレードができないため、SIMフリーiPhoneを使っているユーザはしばらく様子見をしたほうが良いだろう。

-iPhone, news
-

Copyright© Ventzana , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.