iPhone SIMフリー化

iPhoneユーザーの方もiPhone以外のケータイを使用している方も、日本国内で使っている方にはあまり関係ないかもしれませんが、海外へよく行かれる方、日本で使える携帯が海外でも「安く」使えたらいいなと思ったことはないでしょうか。

現在、NTT docomoが原則、SIMロック解除に対応していますが、ロック解除によっていくつかの機能が制限されます。どの程度の機能が制限されるかについて明らかにされていませんが、、、

さて、世界的な動きとしては、SIMロックをかけないでケータイ端末と回線を別々に販売するいわゆるSIMフリー化が進んでいます。

現在Softbankで購入したiPhoneにはSIMロックがかかっており、解除することはできません。非正規の方法ですが、脱獄し、SIMロック解除ソフトウェアをインストールすればできるものもありますが非常に限られています。

現在脱獄し、SIMロックを解除できるのはiPhoneではベースバンドが01.10.04であるものに限られており、これはiOSが4.0の時のもので、それ以降に購入したかたは解除できません。他には、GEVEY SIMという下駄を履かせて解除する方法があり、この方法では全てのiPhoneがSIMロック解除できますが、いくつが問題もあり、完全な方法とは言えません。

さて、このように、日本でソフトバンクからiPhoneを買ったかたはSIMフリー化する道はこんなんです。しかし、ここからは私の予想になるのですが、
先日、日本と同じようにSIMロックをかけてiPhoneを売っているアメリカで、SIMフリー版iPhoneが発売されました。これはスマートフォン部門でAndroidがシェアを伸ばしてきているため、iPhoneの防衛策なのではないかと考えられます。基本的にアメリカではすべての携帯電話はロックをかけて売られているので、通常は購入したキャリア以外では使用できません。

しかし、AppleがSIMフリー版iPhoneを発売することで、アメリカでは数少ないSIMフリー携帯電話のひとつになるのです。ということは、SIMフリー版を欲しい人は必然的にiPhoneを購入することになるわけです。

なお、AppleがiOSと端末を切り分け、iOSをサードパーティ製の端末向けに公開しない限り、Androidがスマートフォン部門を制覇するのも時間の問題だと思われます。これはパソコンのOSで起こったことと同じことが起こるでしょう。

よって、AppleはiOSをサードパーティ製の端末向けに公開したくないため、苦肉の策として、SIMフリー版を販売し始めたのでしょう。ということは日本でも同じようなことが起こりうると思われます。

AndroidはDocomoで購入すれば、機能制限はされるものの、SIMフリーにすることができる。Softbankから購入すると、ロックがかかっており、海外で使うと膨大な通信費を取られてしまう。となると必然的にDocomoやAndroidの方へ流れていってしまうので、Appleが販売数を維持するためには、完全SIMフリー版を日本を含む多くの国で売るという可能性は、十分にあります。

また、次期iPhone 5(4S?)はすべての国でSIMフリーで販売されるという噂もあります。なお次期iPhoneではSIMカードは廃止されるという噂もあるので、SIMカードなしでSIMフリーとなるとどのように他社回線を使うのかわかりませんが、、、、

とにかく!日本でSIMフリーiPhoneがそこそこの価格で購入できるようになる可能性は十分にあります!

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